2021年12月15日
今年最後のブログになりました。
皆さま、良い年末年始を迎えられますように!
空き巣は、侵入に時間がかかる部屋は諦めることが多いといわれています。
泥棒が入りにくい家にするためのポイントをいくつか見ていきましょう。
防犯ライトの設置されている家は、泥棒が入りにくいものです。
人を感知して点灯、自動消灯するセンサーライトなどは不在の時も防犯に役立ち、車庫にも効果的です。
植木やブロック塀が家に接していると2階に侵入しやすくなります。
脚立やポリバケツ等、足場になる可能性のあるものはおかないようにしましょう。
また、周囲からの見通しを良くし、侵入者が身を隠せないよう、庭木の手入れは大切です。
戸建て住宅の侵入手段は、過半数がガラス破りとなっています。
効果的な対策として、3つあげておきます。
そのほか警視庁のHPでは、データに基づいた詳しいことが書かれていますよ。
空き巣などの犯行は、人の目を最も気にしているので、普段からの近所付き合いを大切にして、犯罪の発生しにくい街にしていきましょう!