2021年10月15日
カーテンはホコリやたばこの煙などでずいぶん汚れています。
洗濯する場合は、縮んでしまう素材もあるので、最初に表示を確かめましょう。
厚手のウールカーテンは、水洗いすると縮んでしまうのでドライクリーニングに出したほうがよいでしょう。
フックをはずし、表面の汚れやホコリをブラシなどで払い落として、洗いやすいようにたたむ。
水を入れた大きめの洗面器に、中性洗剤を入れ、かき混ぜる。
そこにカーテンを入れて押し洗いをしたら、今度は裏返してまんべんなく洗う。
洗剤液を捨ててカーテンを軽くしぼり、洗う時と同様に、押しながら水ですすいで洗剤分をしっかり落とす。
しっかり水をきってから、日あたりのよいところに干す。
カーテンフックをつけてカーテンレールにかけて干すとよい。