2020年11月15日
スーパーなどには多くの洗剤が陳列されていますよね。
何を基準に選ぶといいのか分からないのでとにかく買ってみたら、
メーカーが違うだけで効能が同じ!
使いかけの洗剤が増えて困ってしまった…
そんなお悩みはございませんか?
今回は洗剤選びの基本をご紹介します。
日々のお手入れで汚れを予防していれば、強力な洗剤はほとんど必要ございません。
また、酸やアルカリの洗剤を使用すると、材質を傷めてしまうことがあるので注意が必要です。
材質を傷めないようにマイルドなものから試すようにするとともに、
洗剤分が残ると変色やシミ、割れの原因になるため洗剤分は残さないように心がけましょう。
洗剤は大きく分けて4種類。
この違いをおさえるだけで、洗剤が選びやすくなりますよ☆
「塩素系のもの」と「酸性タイプのもの」が混ざると、有毒な塩素ガスが発生して非常に危険です。
ご使用の前に洗剤ラベルに表示されている「使用上の注意」をよくお読みください。
~LIXIL 毎日やりたい水まわりのお手入れ P.47 参照~