住まいの情報掲示板

ハウスダストのお掃除

ハウスダストとは、なんだろう?

ハウスダストとは、カビやダニを代表とする室内に浮遊する微粒子のことです。アレルギー症状や、花粉症、ぜんそく等のアレルギーの原因となるのが、カビやダニであると言われています。

注意すること
◆日常の様々な心がけでハウスダストを軽減しましよう。

ダニは高温多湿を好みます。そのため、一般的には夏に発生して活動し、冬は活動しないものと言われています。
しかし、最近では暖房機器や加湿器などが普及したことや、生活様式が変化した等のことから、時期を問わずにダニが活動しやすくなっています。
そのため、カーペットや畳、カーテン、衣類などを不潔にしているとダニの発生原因となり、ダニが発生するとかゆみや腫れ、ニキビ、ぜんそく等様々な病気の原因になると言われています。
何といっても予防法は、掃除をよくすること、そして多湿にならないように換気をよくすることです。

お部屋を綺麗に掃除しましよう

掃除機の使用は、ダニを捕獲すると同時に畳の乾燥にも役に立ちます。日常的に多くの時間を過ごす部屋は家具を少なくし、掃除しやすくしておきましよう。

部屋の中の棚や家具の上のホコリは、はたき等で撤き散らかさずに雑巾で拭き取とるか、掃除機で吸い取るようにしましよう。近年では、ハウスダストを撤き散らかさないようにしながら吸引する掃除機が発売されているようなので、これらを活用すると特に効果的です。但し、吸い込んだホコリが掃除機の排気から出ているようなタイプの掃除機では、再びホコリを撤き散らかしてしまうことになるので注意が必要です。

通風と換気は大切です

窓やドアを開放するだけではなく、風の通りにくい押入やタンス等も出来る限り開けて、換気を良くするように心がけましよう。但し、近くに工場や道路がある場合や、花粉が飛散しやすいような時期は、かえって汚れた空気や花粉を室内に入れてしまうので注意が必要です。

また、空気の通りにくい浴室やトイレでは、なるべく24時間換気扇を動かしておきましよう。

室内のダニの温床を排除

畳の上には、絨毯やカーペット等を使用しないようにしましよう。畳の通気性を悪くし、ダニの住みかとなります。やむをえない場合は、こまめに掃除機を使用し吸い取りましよう。また、同様にぬいぐるみもダニが付きやすいので、なるべく置かないようにしたり、こまめに掃除機で吸い取ったりすることが大切です。

カーテンや布団もダニの温床になりやすいので、ほこりをこまめに掃除機で吸い取りましよう。カーテンは、洗濯しやすい平織、プリント等を用いてこまめに洗濯をするように心がけましよう。

〜住まいの管理手帳・戸建て編 P50.51 抜粋〜