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汚れの正体を見極めよう

あっという間にもう年末!一年の締めくくりに大掃除をして新年を気持ちよく迎えましょう!今回はおそうじについての豆知識です。

そうじを始める前に押さえておきたいのは、汚れの正体!汚れの正体を知ってそうじを効率的に進めよう。

そうじ上手は汚れ博士!?
まずは汚れが何者なのかをしっかり把握しよう。

そうじが上手な人は、汚れのことをよく知っています。
例えば、水アカを落とす洗剤を使っても、うまく汚れは落ちません。同じ洗剤を使い回して家中をそうじする人がいますが、このやり方はNG!効果的かつ効率よくそうじをするには、汚れが何者なのかを見極め、その汚れに合わせたそうじ方法を行うのが大切なのです。

汚れの正体を知るポイントは、①汚れの種類と性質 ②汚れたものの材質 ③汚れの程度の3つ!それぞれをしっかりと把握して、そうじ上手を目指しましょう。

ホコリ・カビ・油汚れ…汚れに合わせたそうじ方法を見つけよう

ホコリ、カビ、油汚れ、食べこぼしなど…汚れにはさまざまな種類が存在します。これらの汚れを分類するポイントのひとつが「水」その汚れが水に溶けるのか、溶けないのか。汚れているものの材質が吸水性なのか、耐水性なのか。これらの特徴によって、水拭き、から拭き、洗剤の有無など、そうじ方法が異なります。次の「汚れチェックポイント」を参考に、汚れに合わせたそうじ方法を見つけましょう。

また、そうじ道具は、ついた汚れより硬く、汚れのついた材質よりやわらかいものを選ぶのがコツ。

そうじ前の「汚れチェックポイント」

ポイントを意識するだけで、そうじが楽々きれいに!ぜひ行ってみてください。
★Check1 どんな汚れ?

汚れの種類と性質をチェック!汚れの原因によってそうじ方法が違うので、しっかり把握しましょう。

汚れの種類 汚れの性質 そうじ方法
ホコリ
外から飛んでくる土ホコリ
布団や衣類から出てくる綿ホコリ
空気の動きに合わせて移動する 掃除機、から拭き、水拭きで汚れをとる
油汚れ
台所での調理で発生する食用油
人間の体から出る皮脂
酸性の汚れ
水に溶けない
アルカリ性の洗剤で汚れを分解中和させる
水アカ
水回りに発生するヌルヌル
水と石けんや尿に混ざって石化したもの
アルカリ性の汚れ 酸性の洗剤で汚れを分解、中和させる
カビ
食べ物のカスや衣類、石けんや皮脂を栄養源にして発生
汚れを栄養源にして増えていく 栄養源である汚れを取り除き、除菌効果
★Check2 何についた汚れ?

汚れたものの材質をチェック!そうじのつもりが逆に汚れを広げてしまった…なんて失敗を防ごう。

汚れてしまったものの材質 そうじ方法
布、紙、白木の柱、カーペットなど 吸水性のもの 掃除機、はたきがけをしてから拭き
タイル、ガラス、プラスチックなど耐水性のもの 水拭き(洗剤を直接使ってもOK)
☆吸水性か耐水性か分からないときは、めだたないところで試してからおそうじスタート!
また耐水性のものでも洗剤で漂白されて色が落ちることもあるので、要注意。
★Check3 どんな汚れ具合?

汚れの程度をチェック!ついさっき汚してしまったものと時間が経過した汚れではそうじ方法も違ってきます。

汚れの程度 そうじ方法
その場で付いてしまった汚れ
時間が経過して積り積もった汚れ
掃除機、から拭きや水拭きなど固まった汚れを薄くする、また強力な 洗剤を汚れにしみ込ます