住まいの情報掲示板

壁紙とカーテンの選び方

住まいの色選びは、かんたんそうでけっこう難しいですね。洋服のようにたびたびチェンジはできないし、色の好みは年齢や気分によっても変化します。

たとえば、グリーンが好きな人が、キッチンや浴室のカベもグリーンに、なべや冷蔵庫、カーテンもグリーン、そして観葉植物…これでは色が殺しあってグリーンのさわやかさは生きてきません。室内のベースの色は、木や土、紙などの天然素材に近い色にして、好きな色はアクセントとして使うほうが効果が生きてきます。

リビングルームの壁紙の条件は、目立たないことです。モノが多い部屋では、壁紙は個性をもってはいけないからです。

逆に個性が発揮できる部屋は、トイレ、洗面室、寝室などです。
壁紙は一部屋全部同じものを張らなければならないわけではありません。3面を無地にし、1面だけを柄物にすると落ち着き感と華やぎがひとつの部屋にあり、新鮮に感じられます。

子供部屋はモノがごちゃごちゃ、色がはんらんしています。そうした部屋には、無彩色、無地の壁紙が適しています。エンボス加工のものを選ぶとすっきりしていて、そのうえ凹凸によるやわらかな光で、冷たさがありません。

カーテンはかなりの大柄でも、部屋にはいると埋没してしまうものです。とくに難しいのが、花柄の壁紙に花柄のカーテンをあわせること。その場合は、カーテンの柄のほうを大きくします。同じ色なら、カーテンをやや強めにします。壁紙とカーテンは同系色を選ぶのがコツです。
また、窓にあったカーテンやブラインドを選ぶのも楽しみのひとつですね。

色によって印象が変わってくる住まい。新築だけでなく、模様替え、リフォームの時にも思い出してくださいね。